便秘によく効く!チャーガ茶の効能|Organic 49 Club
前回はチャーガの効能、ダイエット編をお届けしました。
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今回はチャーガを効率よく摂取できるチャーガについてお届けします。
チャーガ茶とは、チャーガ(日本名:カバノアナタケ)の乾燥させたものを煎じたお茶のことです。
Organic 49 Clubのチャーガラインナップでは粉末タイプのチャーガをお湯に溶かすことでチャーガ茶になります。
味は無味に近いため、はちみつを混ぜたり、紅茶やコーヒーにチャーガを混ぜるのもおすすめです。
チャーガ茶の効果とは?
そんなチャーガ茶は便秘に大変有効です。
そもそも便秘とは、腸内に排せつ物がとどまってしまい、排便が順調に行われない状態です。1日1回バナナ2本分くらいの便が理想的と言われ、腸内の残便感がないのが理想。
排便が数日ないことが便秘と思われがちですが、週の排便回数だけが便秘の基準ではなく残便感が残っていれば便秘ということです。
つまり、毎日排便をしていても、すっきりしない感じが続けば「便秘」。
便秘の原因は?
原因がはっきりしている便秘
- 腸の構造に異常をきたす病気が原因の便秘
- 糖尿病などの内科的な病気が原因の便秘
- 薬の服用が原因の便秘
最も一般的な便秘は「機能性便秘」
原因ははっきりはしていませんが、ほとんどが生活習慣やストレスなどが原因で起きる便秘。つまり「機能性便秘」は、食生活を見直し、定期的に運動をしたりすることで改善することが期待できます。
ストレスや生活習慣などによる便秘便秘の原因は、重大な病気である可能性もありますので、生活習慣を改善しても便秘が治らない場合は、医師の診察を受けることをおすすめします。
大腸がんを発症して便秘になることがあり、便秘かと思っていたら大腸がんだったというケースは決して少なくありません。40代以上で便秘に悩まされている方は、定期的ながん検診でチェックしましょう。
便秘は自然に治すのが一番
便秘薬を使用する方法がありますが、便秘薬は強制的に大腸を刺激して便意を促します。なので、即効性があり、便秘解消に効果的のようにも思えますが、デメリットがあります。
便秘薬に依存してしまう可能性
デメリットは薬に依存してしまう可能性です。
便秘薬に対する耐性がついてしまうと、初めは効いていた便秘薬も、何度も使うと効果が出なくなる場合があります。
もっと強い薬に変えるというのは体に大きな負担がかかり、市販の便秘薬にも副作用の危険があります。できるだけ薬に頼ることなく、自然成分で便秘を解消しましょう。
チャーガの効能
チャーガには、非常に豊富なSOD酵素と食物繊維が含まれています。
SOD酵素
あらゆる病気の原因となる活性酸素と、腸内に潜む悪玉菌を除去する働きがあります。
悪玉菌とは腸内環境を乱す悪い菌のこと。
腸内環境が乱れたら、腸は正常に活動できません。
結果、便を排出する力が弱くなって、便秘に繋がります。
つまり、便秘を解消するためには悪玉菌を取り除くことが重要です。
SOD酵素を含む食べ物はたくさんありますが、チャーガがトップクラスです。
また、チャーガは体がSOD酵素を作るのを促します。チャーガを摂取することで、腸内環境を改善する善玉菌を残し、腸内環境を乱す悪玉菌を効率よく除去できます。
食物繊維
食物繊維が便秘に良いことは有名ですね。
食物繊維にはさまざまなタイプがあり、チャーガは水溶性食物繊維を豊富に含んでいます。水溶性というのは水に溶ける食物繊維ということです。
水溶性食物繊維には便を柔らかくしてくれる働きがあり、便秘の原因の一つである、便が固くなるというのを防ぐ働きをしてくれます。
チャーガを摂取することで、排出しやすい柔らかい便を作ってくれます。
食物繊維の他に、ビタミンやミネラルが豊富に含まれているので、腸内の善玉菌を増やす役割も期待できます。
毎日一杯のチャーガ茶で便秘を改善し快適な腸内生活を送りましょう♪
クヤナアラスカチャーガ
極寒で育んだ生命力サプリ
アラスカの中でもより厳しい環境にある、ほぼ手付かずの白樺の森から、木に生えている元気なチャーガのみを採取。 汚染のないアラスカのキノコだからこそ、そのまま煎じて飲むことができますが、お客様にお届けやすく保管しやすい粉末にしました。