はちみつの効能 おすすめ食べ合わせ|Organic 49 Club
はちみつの効果について健康編と美容編とお話ししてきましたが、今日は効果的な食べ方についてお話ししていきます♪
ただスプーン1杯舐めるだけでも効果的な生はちみつですが、食べ合わせで更に効果的になるのです。
---過去の記事はこちら---
はちみつ + ヨーグルト
まずは腸活としても重要なヨーグルト。
はちみつともとても相性が良い組み合わせです。
はちみつにはオリゴ糖が豊富に含まれていて、このオリゴ糖がヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌の栄養分となり、増殖を助ける働きがあるそうです。なのではちみつとヨーグルトを一緒に摂ることで、腸内環境を整えてくれるそうです。
はちみつに含まれるブドウ糖は、脳のエネルギーにもなるのでとても優れた栄養源です。しかし、ヨーグルトにはちみつを同じ量をかけてしまうと、はちみつの殺菌効果が勝ってしまって乳酸菌が死んでしまいます。
はちみつのかけすぎは、体調不良になりかねませんので、スプーン1,2杯くらいがおすすめです。
はちみつ + シナモン
シナモンは古くから漢方に使われるほど栄養があるもので、
シナモンだけでも
- 脂質・糖質分解
- 貧血の予防
- 毛細血管の老化防止効果
- 味覚異常予防
といった効果を持っているのですが、
はちみつと組み合わせることで
- 口臭予防
- 免疫力増強
- 抗酸化作用と毛細血管の老化防止によるアンチエイジング
- 胃、腸の環境改善
- 中性脂肪やコレステロールの減少によるダイエット
以上のような効果が期待され、二つ合わせることでより効果が高まります。
トーストにはちみつをかけ、シナモンを振りかければ簡単です。
ここまではちみつの紹介をしてきてもっとも注意すべきことをお伝えします。
はちみつをすくうスプーンは木製か陶器製!
はちみつの栄養で相性の悪いものは金属スプーンです。
金属のスプーンを使うことで、栄養を劣化させてしまう可能性があります。
味に影響はありませんし、毒性を持つ心配はないのですが、健康目的ではちみつの栄養を取り入れている方は使わないようにしてください。
木製か陶器製のスプーンを使用すれば問題ありまでん。
これから乾燥して寒くなる季節。
はちみつでしっかり免疫をつけて冬に備えましょう。
アラスカの天然素材でつくられた究極のはちみつ
食べる酵素、滋養強壮。ロイヤルオーロラハニーにアラスカ産チャーガを混ぜ、6か月間熟成させた天然の恵みです。