とにかく、一口食べてみて! | Organic49Club

アラスカに住む人々とつくった「オーロラハニー」をご存知ですか?

まず、この「はちみつ」を絶対に食べて欲しい。 


「1000人でアラスカの1つの村を支えたい」との思いから、先住民の村々を訪ねている時に出会ったのが、はちみつを養蜂しているご夫婦でした。 

「はちみつは、唯一水洗いができない食品でしょ、だから、この綺麗な空気、水、土から生まれるものしかダメなのよ。」と、「何も足さない、何も引かない」そのまんまのはちみつをご夫婦は、丁寧に全行程を手づくりで作っていました。

その工程を目の当たりにして、手間のかけ方にも驚きましたが、それ以上にびっくりしたのは、 味!!

とにかく、今すぐにでも食べて欲しいけれど、このはちみつが、どれほどすごい逸品なのかを、簡単に記しておこうと思います。


アラスカオーロラハニーの特徴 

 ** ここがポイント「アラスカオーロラハニー」** 

  • アラスカで養蜂ができるのは、1年のうちたった1ヶ月
  • 無農薬のはちみつだと言い切れる「希少なはちみつ」
  • 非加熱で作られているから、酵母菌も乳酸菌も生きてる 


  • アラスカで養蜂ができるのは、1年のうちたった1ヶ月

養蜂できる時期は、花が咲く夏の3~4か月。養蜂ではちみつを収穫できる期間はたった1ヶ月程度。

※ 最初の1〜2か月は蜂が育つために蜜を集めます。巣に蜜が余分に溜まりだす時期が2〜3ヶ月たった後で、その余った分を人がはちみつとして収穫しています。 雨季や寒さが早く来ると収穫の終了時期が前倒しになるので、1ヶ月程度ですの収穫となります。

完全無農薬なはちみつ オーロラハニー

また、このはちみつは原材料の花の蜜が、完全無農薬な「希少なはちみつ」であると言い切れます。 

蜂は、10km以上を飛びながら蜜を集めるので、日本でもなかなか「無農薬の花の蜜だけを採取したはちみつ」とは言えないのが現状です。

アラスカ州は、いち早く自然環境問題に着手していて、地球環境が持続していけるように、海を薬で汚す養殖を禁止したり、農薬も必要がないので、使用していません。

そのアラスカ州自体の規制のおかげで、ここで創られるはちみつは、完全無農薬のはちみつなのです。

そしてそして、オーロラハニーははちみつ本来の栄養分を最大限に引き出すため、蜂が自然に蜜を熟成させるのを待って作っています。

非加熱のはちみつ? オーロラハニー

実はオーロラハニーは非加熱で作られているので、なんと酵母菌も乳酸菌も生きているんです!

販売されている多くのはちみつは加熱処理され酵母や乳酸菌はほとんど残っていないそうです。

しかしこのはちみつは一切加熱せず、粘度の高いまま巣箱から取り出し充填まで行うため、酵母も乳酸菌も生きたまま。ヨーグルトを作ったり、パンを焼いたり出来るんです。


次回は、はちみつの本来の効能をたっぷりご紹介します♪



[オーロラハニー]クリーミーブラウン

アラスカの天然素材でつくられた究極のはちみつ


初夏の蜂蜜。農薬のない土壌で育った百花蜜。木花のベリー類と草花のヤナギラン等がバランスよく混ざり、花の香りが広がる大地の味に心まで落ち着く蜂蜜です。